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虎属性SSレアカード一覧 兵藤 将之介 ■攻撃力:4850 ■防御力:3490 ■必要戦力:32 ■スキル:王道成就 ■スキル効果:全属性の防 極大ダウン 織田 大牙 ■攻撃力:3550 ■防御力:4330 ■必要戦力:30 ■スキル:魔王上洛 ■スキル効果:虎属性の防 極大アップ キャロル 金城 ■攻撃力:3900 ■防御力:3920 ■必要戦力:30 ■スキル:My Little Sister! ■スキル効果:全属性の防 極大アップ 楊 美姫 ■攻撃力:4100 ■防御力:3100 ■必要戦力:27 ■スキル:傾国の女傑 ■スキル効果:全属性の防 極大ダウン 草薙 天 ■攻撃力:4120 ■防御力:3280 ■必要戦力:28 ■スキル:真速の誇り ■スキル効果:全属性の攻 極大アップ 卯月 菜由多 ■攻撃力:3980 ■防御力:3840 ■必要戦力:30 ■スキル:女帝の威光 ■スキル効果:虎属性の攻/防 極大アップ 【燦】淀川 茶々丸 ■攻撃力:4360 ■防御力:3720 ■必要戦力:31 ■スキル:100連発式水鉄砲 ■スキル効果:虎属性の攻/防 極大アップ 天ヶ瀬 縁 ■攻撃力:4030 ■防御力:4050 ■必要戦力:31 ■スキル:Black marketeer ■スキル効果:虎属性の攻/防 極大 諏訪部 大志 ■攻撃力: ■防御力: ■必要戦力: ■スキル:業火と閃光 ■スキル効果:全属性の攻 極大アップ
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登録日:2011/07/17(日) 00 08 22 更新日:2023/06/07 Wed 15 24 08 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 MVS SNK どうしてこうなった アンディの父が出演←え?クラウザー?!(ボン餓狼) アーケード ゲーム コメディ路線 バラエティー化 ピンクの覇王翔吼拳 名作 名曲揃い←一部迷曲 少女(ユリ)に何があったのか 格闘ゲーム 賛否両論 高難度 龍虎の拳 龍虎の拳2 ●龍虎の拳2(ART OF FIGHTING 2) 「りゅうこのけん2」は、94年にSNKからネオジオ筐体にて稼働、発売された格闘ゲーム。 ド迫力の演出とサウンドで大ヒットを記録した『龍虎の拳』の続編。 当時はアーケードゲーム、特に『ストリートファイターⅡ』から始まる対戦型格闘ゲームブームの最中にあり、当のSNKでも『餓狼伝説シリーズ』更には『サムライスピリッツシリーズ』が人気を集めており、『龍虎の拳』にも続編を……と、ファンの期待が集まる中で満を持して発表された。 前作からの龍虎テイストを残しつつ、流行の対戦型格闘ゲームとして調整を施された本作は、概ね高評価を得たものの前作の重厚さが失われてしまった事に対する失望も少なからず囁かれる結果となってしまった(元々、気力システムを始め『龍虎の拳』のシステムは対戦に最適なシステムとは言えなかった為)。 特に、前作と大きく違うのはバラエティー化により前作のハードボイルドな世界観による重厚さが損なわれた事で、可憐なヒロインであったユリ・サカザキのプレイキャラ昇格に伴う性格の変化や、リョウに貧乏のイメージを定着させたギャグ路線のエンディングは後の『KOFシリーズ』まで繋がる禍根を残したとも云える。 反面、ゲストキャラクター(と云うよりは真ボス)として登場した『餓狼伝説』の人気キャラクターであるギース・ハワード(通称 若ギース)の人気は高く、『餓狼伝説スペシャル』での復活により既にカリスマ的な人気を獲得していたギース人気を更に高める事になった様である。 『餓狼伝説スペシャル』にシリーズの主人公であるリョウが裏ボスとして登場した事に続くクロスオーバーだが、本作でのギースはストーリー上でも黒幕である為、完全なゲスト扱いであったリョウとは立場が違うと云える。 【システム】 基本システム、ボタン配置等は前作を参考。 前作からの変更点としては、技モーションの増加に伴い攻撃の強弱をボタンを押す長さで変化させる様になった事や、投げ受け身ができるようになった事、全キャラクターに超必殺技と隠し必殺技が追加された事などが挙げられる。 また、好評を得た「脱衣KO」も全キャラに追加されている。 無論、脱衣と呼べるのはリョウ位のもので誰得の野郎の「脱衣KO」は極力抑えられているので安心されたし。タクマとか最初から脱いでるし 因みにSFC移植版ではキングとユリ以外のキャラクターの「脱衣KO」は廃止。 「キングオブファイターズシリーズ」の一部作品でもキングとユリのみに残されていたが、リョウが脱げない事を哀しむ若い女性ファンの姿が当時の雑誌の投稿コーナーに寄せられていたらしい。 CPU戦は同キャラを含む12人と対戦し、Mr.ビッグがラスボス。 一ラウンドも落とさずにMr.ビッグまで倒す事でギース・ハワードと対戦となる。 前述の様に本作の黒幕はギースであるので、ギースを倒した後に流れるデモが真のエンディングと呼んでも差し支え無いだろう。 当時のSNKゲームに共通しているが鬼畜難易度で知られており、パターンに嵌めた攻略法で無ければクリアーはまず不可能らしい。 ……逆に言うとパターンに嵌めるのは簡単なのでヌルゲーでもある訳で…… 【登場キャラクター】 リョウ・サカザキ 心優しき無敵の龍。でも対空技は虎咆。 やけに豪快な性格になった(された)。空中で虎煌拳が真横に飛ばせるのは本作だけ。 ステージ曲の「馬と僕」は前作の藤堂ステージのテーマ曲であり、『龍虎の拳』その物のテーマ曲であった名曲「ART OF FIGHT」と対となる本作のイメージテーマである。 ……決して貧乏では無い。 ロバート・ガルシア 誇り高き最強の虎。でも対空技は龍牙。 本作以降、かなり足癖が悪くなった。 当時のゲームでは一番人気であったらしい。親友に貧乏キャラを付けた張本人。 前作ではイタリア語のアクセントを表現する為に対訳が関西弁で表記すると云う演出だったのが、実際に関西弁を喋っている設定にされた。 ユリ・サカザキ 「はお~しょ~こ~け~ん!」 衝撃のキャラ崩壊娘。どうしてこうなった。 …と思われがちだが、実際は初代から活発な性格で、誘拐事件の際、命の危険を感じて大人しくしていただけである(開発陣の言い訳)。 技は非常に癖が強いが一族唯一の空中投げ持ち。 本作ではギース以外の全キャラにパーフェクト専用の勝利ポーズが存在し、ユリは胴着が脱げる演出がある。 また、ステージ曲「ダイエット」は名(迷)曲として名高く、ネオジオCD版のスタッフロールではこの曲のアレンジが採用されている。 タクマ・サカザキ 傷付いた身体を押して、最後の戦いに臨む極限流師範。Mr.カラテ?誰のことかな?? 『KOF』では「やめるやめる詐欺」疑惑にあるが。 息子達に比べてやや癖が強いが性能の高い技も多い。 藤堂竜白 ※出てません。背景にも。 如月影二 本作の新キャラクターその1。 極限流を狙う忍者。「イメージ被り」を理由に藤堂から出番を奪った元凶。ついでにすごい漢から次期総帥の座を奪っている。 格闘ゲーム史上初の飛び道具反射技を持つ漢。 「我が流派は不敗が宿命」、「自分より強い奴が許せない」といった理由で極限流に挑戦する。わしも舞うダス。 元同門のすごい漢は次回作で登場。 ジャック・ターナー 仲間を引き抜かれまくった暴走族のリーダー。ターナー氏。 ユリを美尻と評するのなら、巨尻の持ち主……全っ然嬉しくない。 しかも前作より性格が悪くなっている。 こんな見た目なのにまさかの空中投げ持ち。忍者も見習え。 隠し必殺技がガード硬直中の敵すら投げられるぶっ壊れ性能をしている。 後述のキングがKOFのプロフィールで嫌いなもの(*1)として度々名前を挙げるため、名前だけなら下手なキャラより多く出演(?)している。 リー・パイロン 前作より縮んだ印象の申爺さん。最大のライバルは近所のドラッグストア。養父はタクマのライバルだったのに… 負けた時以外「ひょ~ひょひょひょ」しか言ってなかった前作と違って会話が成立する。 動きはかなり早いが……。 前作の名曲は今作でもアレンジされた。 キング 華麗なるムエタイレディ。最近ではムエタイではなくサバットでは?と言われることも。 必殺技のトラップショットは気力が足りない時の方が使い勝手が良くなる。 「脱衣KO」すると……揺れる。 設定画ではロングヘアで露出の高いデザインも考案されていたらしいが、結局は前作と同様に中性的なイメージのままにされた。 余り触れられてない気がするのだか、本作でリョウとのカップリングが決定されたと考えるファンは多いとか。 ちなみに彼女の弟・ジャンは本作のエンディングが初登場。 ミッキー・ロジャース 再起を賭けるダークサイドチャンピオン。 どこかの帝王よろしく上下段の飛び道具を撃ち分ける器用な男。・・・ボクシングで地を這う飛び道具は反則にならないのだろうか。 前作のドレッドヘアーから心機一転、髪が短くなってスポーツマンらしくなり、全体的に声も変わったのだがKO時のオカマ変なボイスは健在。アァ~ン 前作では必殺技が飛び道具のみだったが、今回はそれ以外の必殺技が多数追加された。 最強の超必殺技と最長の隠し必殺技(*2)を持つ。 開発スタッフが彼のステージBGM「栄光の序曲」に歌詞をつけた「ミッキー・ロジャースのうた」なるものが存在する。 気になる人は某笑顔動画で検索してみよう。 ジョン・クローリー 「蒼い疾風」の異名を持つ元エースパイロット。 尻に敷かれる「ハニー」が存在する等、かなり軟派になっている。 超必殺技と隠し必殺技がかなり恰好良い。でも隠し必殺技の性能はかなり微妙(*3)。 新技は変。ジャンプ強Kも変。 テムジン 本作の新キャラクターその2。 モンゴル相撲の使い手……と云う、かなり珍しい御仁。語尾に「ダス」が付くダス。 どこかの大関やヤールギュレシ使いと同様、モンゴル相撲への誤解を招くような技が揃う。 子供好きで、大会に出場した理由も子供たちを支援するためなのだが、髪型を笑われると子供相手でも激怒する。 必殺投げの1つ「蒙古雷撃弾」は所謂キン肉バスター。ユリを開脚させた紳士もいたかもしれない。 また、「蒙古竜巻撃」が「夏の悲劇(*4)」と聞こえる空耳ネタを持つ。 エンディングではどっかで見た子供が……。 Mr.ビッグ 復活を画策する「組織」の大幹部。ハゲ。 SFC版『龍虎の拳』ではギースの部下にされていたが、本作以降は同格とされた(格下感が強いが……)。 今回からジャンプとしゃがみが出来るようになった。 リーチが長く強キャラ。 ステージ曲は前作からのアレンジだが、非常に恰好良いので一度は聞くべし。 ギース・ハワード 本作の真のラスボス。野望に燃える、まだ26歳当時のギース様である。 テーマ曲はサイバー(テクノ)調。 参加者の情報を集めていたらしく、色々なステージで試合の様子を見ている黒服が確認できる。 古武術使いでは無いが、独特、且つ強力な必殺技(※「飛翔日輪斬」「デッドリーレイヴ」は本作が初出)は人気が高く、後に『餓狼伝説』にも取り入れられた。 気力無しで乱舞技を放って来る鬼畜キャラ。ちなみに烈風拳も気力無しで飛ばせる。 人気の高さの反面、以降の登場機会に恵まれていなかったが『キングオブファイターズ NEO WAVE』で、唐突にラスボスに選ばれている。ナイスファイ!! 髪型の所為か容姿がアンディ・ボガードに似ていた為に親子説が生まれた。 【余談】 ギースの年齢から判る様に、本作で『龍虎の拳』が『餓狼伝説』よりも以前にある物語であると設定された(ただし、戦いの結果は不明のままである)。 SFC版『龍虎の拳2』ではギース・ハワードが使用可能となっている。 ユリ「追記、修正しないなんてもうサイテー!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ユリとキングの脱衣シーンが見たい人が多かったハズ! -- 名無しさん (2017-12-08 00 16 58) 格ゲーなのに、必殺技が気力ゲージ性の所為で自由に使えないのが辛い -- 名無しさん (2018-04-01 14 56 30) 名前 コメント
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#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (3.jpg) ハイレア ハイレア ハイレア Sレア 瀧川 朔哉 瀧川 朔哉+ 瀧川 朔哉++ [欺瞞] 瀧川 朔哉 攻撃力 3130 攻撃力 3756 攻撃力 4382 攻撃力 5634 防御力 2540 防御力 3048 防御力 3556 防御力 4572 必要戦力 23 必要戦力 23 必要戦力 23 必要戦力 23 瀧川の実力に関する情報は極端に少ない。だが名うての不良がやられた、という話が持ち上がるたび、まことしやかに噂が広まるのだ。『瀧川がやった』と。 瀧川の実力に関する情報は極端に少ない。そもそも、瀧川に倒されたという不良達が存在してないのである。果たしてこの噂は真実なのか、それとも…。 瀧川の実力に関する情報は極端に少ない。彼にやられたという不良が存在してないのは、彼を恐れて街から姿を消すからだと言われているが…。 瀧川の実力に関する情報は極端に少ない。だが瀧川の喧嘩を見たある者はこう証言する。『あれは喧嘩じゃない。一方的な虐殺ショーだった』と。 「さーてな、俺には関係ない話だよ…」 「噂は噂だろ?いちいち気にすんなよ」 「噂を真に受けてんじゃねーよ」 「嘘か真か、お前自身で確かめるか?」 売却価格 11150 売却価格 16725 売却価格 22300 売却価格 33450 スキル名:包囲殲滅 効果:龍属性の防 大ダウン
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ハイレア 二階堂 憲明 攻撃力 1750 防御力 1450 必要戦力 13 完璧なギャングチームを作り上げることを目標としている男。しかし僅かでもその理想にそぐわない人間は即座に切り捨てる冷酷さを持っている。 「お前みたいなヤツは、組織にとっての癌なんだよ」 売却価格 10650 スキル名:絶対統制 効果:虎属性の攻 中アップ
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作品情報 あらすじ 管理者レビュージャンル 評価点 問題点 総評 作品情報 作品名 超級龍虎娘 作者名 加藤夕清@twitter 掲載誌 まんがタイムきららMAX 掲載期間 2007年8月号~9月号、2008年3月号(ゲスト)2008年4月号~2010年5月号 単行本発売日 1巻:2009年4月27日2巻:2010年4月27日 他作品 備考 電子書籍なし あらすじ 売れない駆け出しのエロ漫画家・藤堂春希が押し入れの奥で見つけた巻物。開けたとたん現れたのは料理上手で家庭的な龍っ娘・龍楼(タツロウ)とマイペースな虎っ娘・鞠虎(マリコ)だった!!!きららMAXデビューの加藤夕清☆祝★初単行本!!! 管理者レビュー ジャンル エッチ ギャグ ファンタジー メタ 擬人化 評価点 良好スケベギャグ漫画。売れない漫画家×龍虎娘たちのギャグ漫画。絵柄ではなく内容で攻める下ネタと、妙に生々しいギャグが印象的。 意外と感動?ギャグ主体だがストーリーも良好。人間と人外の恋愛について、割と真剣に描かれている。最終回・あとがきも心動かされる。 問題点 イントロがほぼない。龍虎娘たちと同居するまでの過程が、初回の冒頭1ページの説明のみ。話に置いてかれないよう注意! 総評 ケモ娘とのちょっぴりエッチな日常を描いたギャグ漫画。
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【燦】淀川 茶々丸 【燦】淀川 茶々丸+ 【燦】淀川 茶々丸++ [] 【燦】淀川 茶々丸 攻撃力 攻撃力 攻撃力 攻撃力 防御力 防御力 防御力 防御力 必要戦力 必要戦力 必要戦力 必要戦力 「」 「」 「」 「」 売却価格 売却価格 売却価格 売却価格 スキル名:100連発式水鉄砲 効果:虎属性の攻/防 極大アップ
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【名前】 虎龍攻神ロボタロウギア 【読み方】 とらどらごんじんろぼたろうぎあ 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【初登場話】 ドン23話「イヌ、いぬになる」 【分類】 アバタロウギア 【詳細】 アバタロウギアの一種。 ロボタロウ系。 巨大戦闘に参加できない桃谷ジロウは「僕にもロボタロウの力があれば…」と呟いていたが、いつの間にか所持していた。 本当にいつの間にか。いつ手に入れたんだ…アップデートでもされたのか? 表面にはロボタロウのイラストではなく、虎龍攻神が描かれている。 超一龍にエクストラな龍虎のロボデータがインプットしている。 虎的盾鑼の起動スロットへセットすると、ドンドラゴクウをドンロボゴクウ、ドントラボルトをドンロボボルトへとアバターチェンジできる。 絵柄は同じながら使用者が違うため、それぞれ異なる姿にアバターチェンジするのは他のセンパイジャーのアバタロウギアと同一だが、ロボタロウギアとして見た場合はやや異質。
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龍虎の拳 作品情報 3枚 リョウ・サカザキ01 リョウ・サカザキ02 リョウ・サカザキ03
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+目次 龍虎の拳ロバート 竜白 ジャック(AOF) Mr.カラテ【ボス】 龍虎の拳2影二 ART OF FIGHTING 龍虎の拳外伝刃 ロディ 龍虎の拳 既に参戦しているキャラクターとの名称被りが起きた場合は、キャラ名の後に「(AOF)」の表記を付けて区別するものとする。 ちなみにAOFは「Art of Fighting」(※龍虎の拳シリーズの国外版タイトル)の略。 ロバート 龍虎の拳シリーズからもう一人の主人公であるロバートが参戦。フルネームはロバート・ガルシア。 幼い時からリョウと共に極限流空手を学び続けた同門で「最強の虎」の異名を持つ空手家。 カラーチェンジによりオレンジのベストを纏ったお馴染みの姿や「龍虎外伝」以降の青いシャツの姿、KOF2003の白スーツ+青ベストの衣装でも闘うことができる。 ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰 2回 可能 不可能 不可能 不可能 不可能 リョウ同様に極限流空手を使い、特に足技を得意とする。攻撃リーチと手数に優れているが技後の隙は全体的に多め。 体重はリョウより軽く攻め込まれると弱い。そのためリョウ以上に無駄に動き回ることなく、堅実に守り相手を迎え撃つ必要がある。 横スマッシュ:龍翻蹴(踏み込みながら上段回し蹴り) 上スマッシュ:龍斬翔(サマーソルトキック) 下スマッシュ:回転足払い ダッシュ攻撃:勾龍降脚蹴り(飛び跳ねて蹴り) 前投げ:龍跳脚(相手の胸を踏み台に蹴り前方にはね飛ばす) 後投げ:首切り投げ(相手を片手で掴んで後方に叩き付ける) 上投げ:裏拳(相手を垂直に浮かせる裏拳攻撃) 下投げ:ローキック B:龍撃拳 前方に片手の掌を突き出して気弾を撃ち出す飛び道具。リョウの「虎煌拳」に相当する技で、攻撃値・射程・前後の隙などの性能は虎煌拳とほぼ同等。ただしこちらは空中では使用できない。 こちらもボタンを長押しすると技性質が変化し、放った気弾が手元で消えるようになる。射程が激減する変わりに威力・判定持続が付くため牽制に使える。 上B:龍牙(ビルトアッパー) 拳を振り上げつつ垂直気味に飛び上がる。リョウの「虎咆」に相当する技。発生時点から無敵が発生し、相手を十分に引きつけてからの対空や混戦からの脱出時に有効活用できる。 ただし攻撃判定が発生してからは無敵が消えるため、出掛かりを当てるようにしないと相手の攻撃とは相討ちになりやすい。使用後はしりもち落下になる。虎咆よりは垂直移動距離がやや長いため縦方向の復帰力はこちらの方が上。 横B:飛燕旋風脚 KOF96以降に飛燕疾風脚の差別化として実装された必殺技。空中横方向にジャンプしながら三連続(スマッシュ入力時は四連続)で蹴りを放ちつつ突進する。 攻撃回数がリョウの飛燕疾風脚より多く、また山なりに飛ぶため上方向の復帰補助にも使える。ただし横方向への移動距離は飛燕疾風脚より短く、また空振りや防御された時の隙も大きい。 下B:幻影脚 下段→中段→上段に高速でキックを連打し、ヒットすると相手をロックして蹴りの乱打を浴びせた後上段回し蹴りでふっ飛ばす打撃投げ。最初のキック連打に相手が触れた時点でダメージが成立し、シールドで防御されたときは削ることもできない。 発動時などの無敵は無いため、強攻撃・ダッシュ攻撃などから連続技として使用しよう。硬直が大きいので相手を上空に飛ばした後に追撃はできない。 下B(密着して):極限流連舞脚 一定距離まで相手と密着しないと発動しない打撃投げ。距離が少しでも離れていると上記の幻影脚が暴発する。その場で上段→下段→中段→上段の四連撃の蹴りを放つ。一度コマンドが成立すると中断せず最後まで放つが、シールドで防御されても相手から反撃は受けない。 トータルの威力は幻影脚より低いが、こちらは硬直が少ないため上スマッシュなどで追撃が可能。 下B(空中):飛燕龍神脚 空中から片足を突き出して斜めに急降下する突進技。主に奇襲技として用いるが、スマブラにおいては大抵の空中攻撃から連続技になるので空中戦で重宝する技。防御された時は跳ね返るため反撃を受けることはない。 降下地点に足場が無いとそのまま自滅するおそれもあるので地形には注意して使用しよう。 最後のきりふだ:龍虎乱舞 発動すると前方に突進し、ヒットすると無数の打撃を叩き込み最後は龍牙でふっ飛ばす乱舞技。基本的な性能はリョウの同名技と同じ。突進時は足元に無敵があるため相手の下段技や地を這う飛び道具をすり抜けられる。 ロバートの場合は極限流連舞脚から連続技になるため、相手にとってスマッシュボールを取ったロバートに近付くのはプレッシャーになるだろう。 ダメージ100%以上の時は乱舞後のフィニッシュに「幻影脚→龍翻蹴で浮かせて裏拳→龍牙」が追加される「絶!!龍虎乱舞」に発展、更にダメージ200%以上の時はとどめに巨大な虎型の気弾(覇王翔吼拳)をぶつける「滅・龍虎乱舞」に発展する。「絶!!」と「滅」については、2人以上の相手も乱舞に巻き込むことができ、特に滅の覇王翔吼拳は離れた相手にも攻撃可能。 登場演出 両手袋を片方ずつ整えた後、構える「ほな、行きまっせー!」 アピール 上アピール:屈んで手招き「どないしたんや?」 横アピール:片手をポケットに突っ込んで手招き「何やビビッたんか?」 下アピール:広げたスタンスで構え、気合いを溜める「はあああああ…!」 勝利ポーズ 勝利ポーズ1:ポケットに両手をつっこんで画面手前に背中を向ける「まっ、ざっとこんなもんや」 勝利ポーズ2:ガッツポーズ「うっし!」or「どないや!」 勝利ポーズ3:立てた人差し指を頭上に掲げた後、親指を立ててガッツポーズ「よっしゃ!」 竜白 本名は藤堂竜白。古流武術の使い手で、初代「龍虎の拳」ではステージ1の敵としてリョウ(ロバート)に立ちはだかった。以降のシリーズでは登場の機会に恵まれなかったが、カプエス2ではプレイヤーキャラとして再抜擢されたこともある。香澄(龍虎の拳)の父親。カラーチェンジで全身に黒い影がかかったような姿「アンノウン」の姿で戦うことができる。 ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰 2回 不可能 不可能 不可能 不可能 不可能 必殺技「重ね当て」の一芸に特化しており、この技を用いて相手の動きを封殺する戦法を得意とする。 ファイターとしての基本性能としては平均並かやや劣る程度。体重が軽めで吹っ飛ばされやすく、かつ判定の大きい対空技などを持っていないため強引に攻め込まれたり複数に囲まれると苦戦しやすい。間合い取りが重要となるだろう。 横スマッシュ:パンチ(中腰からの突き) 上スマッシュ:顎割り(上方向に掌底。ちなみに上投げでも同じ動きでふっ飛ばす) 下スマッシュ:足踏み(下段を踏みつける。原作同様出が早い) ダッシュ攻撃:くるぶし砕き(踏み込みつつ屈み中段足払い) 前投げ:体崩し(掴んだ相手の胴に突き) 後投げ:無拍子(後方に放り投げて叩き付ける) 上投げ:顎割り 下投げ:心眼蔓落とし(カプエスにおける超必殺技。組み伏せて倒した相手に突き) B:重ね当て 手を振り下ろすと共に前方に気の壁を三連続で叩き付ける、藤堂流古武道の代名詞とも言える必殺技。 出が早い・隙が小さい・攻撃範囲が広いとかなり高性能にまとまっており、とにかくこの技で固め続けるか相手を近寄らせずに戦うことが藤堂竜白の基本戦法となる。威力やスマッシュ性能はそこそこなのでフィニッシュ技としてはやや心もとない。 空中でも使用でき、この場合も空中対空中の激突時やジャンプや降下中のブレーキとして活用できる。ちなみに空中使用時はリーチがやや短くなる代わりに隙が小さくなる。 横B:盟王武雷陣 技名はスーファミ版「龍虎」のオリジナル超必殺技として実装されていた技から。気合いを溜めるポーズから「重ね当て」同様気の壁を叩き付ける。 こちらは叩き付ける壁が4連になり射程と威力がアップしているが、技前後の隙が増えているため重ね当てと違い連射が利かない。主に防御を固める相手へのシールド削りや、重ね当てではどうしても射程が足りない時に使う。 上B:飛び重ね当て カプエスでは空中で出す重ね当てがこの技となっていたが、こちらはハイジャンプしてから空中で「重ね当て」を放つ。 空中Bとの違いは技時にジャンプを伴うことと技後にしりもち状態になる点。威力は重ね当て同様低いので復帰以外では余り使うことは無いだろう。 下B:仰ぎ重ね当て 斜め上に「重ね当て」を放つ。一応対空技だが発生が遅いため先読みしないと発動を潰されることもある。中~遠距離では通常の重ね当てでも対空になることがあるので一見余り使えない技に見えるが、この技は通常の重ね当てよりヒット時に相手を硬直する時間が長いという特徴を持つ。 そのため「空中の相手に仰ぎ重ね当てヒット→更に仰ぎ重ね当て」「(スマッシュボール獲得時)仰ぎ重ね当て→超重ね当て」という連続技も可能。 最後の切りふだ:超重ね当て 自身の背丈を超えるほどの大きな気の壁を連続で叩き付ける「重ね当て」の強化版。画面の端から端まで進むのでヒット状況によりダメージが大きく変動する。 シンプルな性能ながら攻めにも守りにも使える万能技なのでスマッシュボールを取ったら積極的に狙っていきたい。 登場演出 相手を指差して挑発した後構える「お前さんに古武道を教えてやる!」 アピール アピール上:登場演出と同じ指差しポーズ「藤堂流の真髄見せてやる!」 アピール横:上段に構えて挑発「本気でかかって来い!」 アピール下:扇子を取り出して仰ぎながら笑う「にひひひ…」 勝利ポーズ 勝利ポーズ1:正面を向いて手を合わせ一礼「出直して来るんだな!」 勝利ポーズ2:扇子を両手に持ち喜ぶ「藤堂流は世界一じゃー!」 勝利ポーズ3:突きや蹴りを放った後、正面を向いて構える「ふんっ!ふんっ!せいっ!…よし!」 ジャック(AOF) 龍虎の拳から暴走族のリーダージャックが参戦。フルネームはジャック・ターナー。 サーカスの熊を倒すほどの怪力の持ち主で不良集団「ブラックキャッツ」のリーダーを務めていたが、Mr.BIGに屈服し彼の部下として働くことになる。 ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰 2回 不可能 不可能 不可能 不可能 不可能 巨体と怪力が自慢の重量級パワーファイターで、通常の移動速度やダウン復帰などが遅くジャンプ力も最低レベル。ただし必殺技による上昇距離や瞬間的な移動速度はなかなかのもので、間合いの外から奇襲をかけるヒット&アウェイ戦法が強力。 力や投げによるごり押しもそこそこ有効だが、慎重に立ち回ることでより安全に闘うことができるややテクニカル寄りの性能を持つ。 つかみ攻撃 ブレインショックバット(脳天に頭突き連打) 前or後投げ ボディスラム(掴んだ相手を前または後に叩きつける) 上投げ アッパー 下投げ ヒップドロップ(極ヒップドロップのモーションで押し潰す) B 極ナックルパート 軽く跳ねながら少しずつ間合いを詰め強力な右ストレートを放つ、初代版モーションをイメージした突進パンチ攻撃。スマブラ版は移動距離の長さがB長押しで調節できるようになっており発動タイミングをズラせる。とは言え無敵がある訳でもなく前後は隙だらけのためあまり気軽に放てる技でもない。ニュートラルでBをごく短い時間だけ押すように使えば威力は減るが「技前の跳ねポーズなし+後隙減少」となり牽制に使いやすい技となる。ちなみにこの短縮版は自身の蓄積ダメージ%が高いほど成功しやすくなるので、自身の状態をよく見ながら使い分けていこう。 横B ダイナマイトラリアート 「DYNAMITE!」 前方にダッシュしてからラリアートを放つ。極ナックルパートとほぼ同じ攻撃力を持つが移動中は無防備で速度も鈍足のためほとんど死に技。先端を当てるように使えば反撃を受けにくいがそこまでして使う技でも無い。使い道を見出すとすれば短縮版ナックルパートと混ぜてフェイントにするぐらいか? 上B 超ドロップキック 両足に気をまといながらドロップキックで飛び込む。技後の隙が大きく使った後は尻もち落下になるが発生の早さと跳躍距離が魅力。復帰潰しで空中に追ってくる相手に反撃しやすくプレッシャーを与えることができる。ヒットバックも凄まじく防御さえさせれば相手を後方に押しやるので反撃も受けにくい。攻めで用いる時は空振りだけ注意しよう。 下B 極ヒップドロップ 原作での超必殺技で、ジャンプで跳びあがると共に尻で押し潰す奇襲技。地上または空中でのヒット時に跳ね上がり3発まで連続可能だが、スマブラではヒット時に相手を叩きつけてバウンドさせてしまうため2撃目以降のヒットは混戦時でなければ難しい。雑魚が固まっている所に飛び込んで蹂躙する使い方がおすすめ。足元に地面が無いと自滅してしまうので使用時の地形に注意。また無敵は一切無いので上空から攻撃されることにも弱い。 最後の切りふだ ヘルダイビング 「HELL DIVE!」 前方に突進し相手に触れると投げ飛ばし(何人でも同時にふっ飛ばせる)、地面に倒れた相手に対し上空からジャックが頭突きを放ちながら降下、地面の相手を押し潰しつつ回転を加えてえぐりスマッシュする。攻撃範囲が狭く繋げられる技も無いので、積極的に掴みにかかるよりは上手く相手を引きつけてカウンター狙いで出そう。 登場演出 口から風船ガムを膨らませて割り、構える キャラ選択時のボイス 「死なない程度に痛めつけてやるからな!」 アピール 上アピール 拳の骨を鳴らすポーズ 横アピール 登場演出同様ガムを膨らませて割る。こちらは前屈みに相手を威嚇しながら行う。 下アピール 両拳を胸の前で交差して動かし挑発 勝利ポーズ 勝利ポーズ1 下アピールのポーズの後、両腕を掲げてガッツポーズ「Hummph,Waah,hah,hah!」 勝利ポーズ2 タバコに火をつけて吸殻を投げ捨てる「No problem.」 勝利ポーズ3 噛んでいたガムを地面に吐き捨てる「Twerp!」 (相手にビルがいる時)「ニセモノなぞ消えうせろ!」 Mr.カラテ【ボス】 龍虎の拳のラストボスにして天狗面の空手家、Mr.カラテがボスとして登場。 リョウ=サカザキの使う極限流空手の達人であり、本気を出せば豪鬼にも匹敵する実力を持っている。 「SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS」登場時のボス性能を基準とする。 台詞 「極限流を極めたわしに敵うと思うてか!喝ーッ!!」(登場時) 「覇王翔吼拳を会得せぬ限り、お前がわしを倒すことなどできぬわ!」(相手にリョウ・サカザキまたはユリ・サカザキがいる時) 「あの若造が、これ程の男となるとはのう…ギース!」(相手にギース・ハワードがいる時) 虎煌拳 前方に掌を打ち出すと共に「見えない気弾」を放つ飛び道具。不可視の上射程無限、かつ発生は通常打撃並に早いというとんでもない性能。 モーションが早く弾も見えないため回避はほぼ不可能に近い。硬直がある為、至近距離で防げば切り返す隙が生じるのが救いか。 極限虎咆 青い軌跡を描きながらアッパーカットを放つ、リョウの"虎咆"の強化版。 威力・判定・発生速度・無敵時間の全てが虎咆を上回っており、近距離で虎煌拳を跳んで回避すると確実にこの技による迎撃が待っている。 横方向の判定がやや狭いのは通常の虎咆と同じなので、難易度は高いが間合いを調節して「すかす」ことができれば逆にカラテに隙を作ることもできる。 飛燕疾風脚 低空で飛び蹴りを二連続で放つ。中距離~近距離の奇襲として使ってくることが多く、大抵ヒット後は極限虎咆や暫烈拳で追撃してくるためダメージが馬鹿にならない。 ガードすれば掴みなどで反撃可能なので、しっかりと守りを固めて対処しよう。 暫烈拳 食らった相手が宙に浮くほどの無数の拳の乱打を浴びせた後、アッパーカットで吹っ飛ばす打撃投げ。 単発で使ってくる事は無く、大抵飛燕疾風脚からの連係で放ってくる。 鬼神撃 裏拳から前方に渾身の二連続の突きに繋げる連続技。至近距離でしか放ってこないが、初段の裏拳はシールド不可のためほぼ投げ技に近い性能となっている。 掴みと違う点は空中の相手や攻撃している相手のクロスカウンターとしても当たるという点で、この状態のカラテに迂闊に攻め込むのは危険。 幸い飛び道具に対しての防御性能は無いので、離れた間合いからの飛び道具で一方的に反撃することが可能。 覇王至高拳(超覇王至高拳) 屈んだ状態での構えから両手を突き出すと共に、前方に大型の気弾を撃ちだす飛び道具。 判定が広くまた最後の切り札以外の飛び道具を打ち消して進むため連発されると非常に厄介。 また、溜め時間が少し長くなると、三連射で気弾を放つ「超覇王至高拳」に変化する。 威力と弾速が強化され、また三発目の弾はシールドで防御すると必ずシールドブレイクしてしまう。 龍虎の拳2 影二 龍虎の拳2にて初登場した忍術の使い手、影二が参戦。フルネームは如月影二。己の忍術こそ最強と自負しており、自身を超える存在となりうる極限流空手を敵視している。 KOFシリーズにも「ライバルチーム」「アンチ極限流チーム」として庵やビリー・藤堂香澄などとチームを組んで参戦したこともある。 ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰 2回 可能 不可能 不可能 不可能 不可能 忍者らしい素早い動きと通常技の性能の高さにより、攻めに関しては驚異的な性能。技バランス自体も整っており使い手をあまり選ばず万能である一方、無敵技がないため守りに脆いところがある。 横スマッシュ:気孔砲(突き出した掌から気を放つ) 上スマッシュ:霞み斬り(両腕を振り下ろし円状に斬る) 下スマッシュ:しゃがみ二段蹴り(屈んだ状態から下段→中段の二連続で蹴り) ダッシュA:骨破斬り(駆けながら横方向に斬る) B:流影陣 両手を広げて払うことにより前方に光の刃を発生させる打撃技。刃部分で相手の飛び道具を反射できる性能を持つ。 攻撃判定発生持続が長く、先出しなら対空でも使用できるが対空判定は霞み斬りより狭い。また下段もがら空きになるため態勢の低くなるダッシュ攻撃などには打ち負けることもある。 刃に触れた相手を短時間硬直かつノックバックさせるため、ヒットまたは防御させてしまえば反撃はまず受けない。空振りにのみ注意しよう。 横B:影うつし 前方に滑るように走る移動技。スマッシュ入力の有無により移動距離と後隙が変動する。 また通常入力で上半身、スマッシュ入力で下半身が移動中無敵になる。入力に応じて相手の飛び込みや下段技とぶつかっても無傷で回避することが可能。 他の技への連続技にはならないが後隙も少な目なので、逃げるためだけでなく相手の背後を取って隙を突く攻め技としての使い方もできる。 上B:天馬脚 山なりに跳んでから連続蹴りを放つ技。入力方向により跳躍の軌道を調整できる。 蹴りを放った後はしりもち落下になり長い硬直ができるため、残念ながら龍虎2・KOFのようにヒット後連続技につなげることはできない。 下B(溜め可):斬鉄波 霞み斬りのモーションから巨大な三日月状の衝撃波を発射する飛び道具。衝撃波は地形を貫通する上範囲が広いので霞み斬り同様早めに出せば対空になる。また後隙が少ないしダメージがそれなりに大きい。 最大までためると上記の"流影陣"のモーションからさらにもう一発放つが、その分後隙が大きくなる。 最後のきりふだ:斬鉄蟷螂拳 影うつしのモーションで高速突進し、ヒットすると相手をロックして連続攻撃から霞み斬りでフィニッシュする乱舞技。 ダメージ150%以上で発動すると乱舞前に分身し、分身と共に挟み込んでより多くのラッシュを加える。 登場演出 腕を組んで立っている状態から、骨破斬り→霞み斬りの素振りをした後気合いを入れて構える。「ふんっ!」 アピール アピール上:腕を組んで前方を睨む「かかってきな!」 アピール横:腕を組むまではアピール上と同じだが、こちらはそっぽを向く「ふんっ!」 アピール下:勝利ポーズ1同様印を結ぶ「笑止!」 勝利ポーズ 勝利ポーズ1 正面を向き、両手で印を結ぶ「ふんっ、笑止!」 勝利ポーズ2 一対の忍者刀を抜き、両手で交差するように持つ「これが如月流よ」 勝利ポーズ3 アピール横同様腕を組んでそっぽを向く「我が忍術の前に敵は無し」 ART OF FIGHTING 龍虎の拳外伝 刃 「Art of Fighting 龍虎の拳外伝」に登場した、如月影二をライバル視して抹殺するためにつけ狙う不破流忍術の使い手が参戦。フルネームは不破刃。 忍び頭巾に上半身裸の巨体という忍者らしからぬスタイルと濃いキャラクターから、プレイヤーキャラとしてはわずか1作品にしか登場していないにも関わらず強い印象を残している。 ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰 2回 不可能 不可能 不可能 不可能 不可能 巨体ゆえ重い体重と攻撃力・リーチに優れており、必殺ワザによるカウンター・反射性能も高く守りも硬い。反面通常技の攻撃前後の隙が大きい上移動スピードもやや低く、忍者でありながら原作同様カベジャンプができないなどスピード性能は低い。どっしりと構えて相手を迎撃する戦法が主体となる。 横強攻撃:側退撃(側転しながら蹴り) 上スマッシュ:龍尾閃(両腕を振り上げるアッパー) 横スマッシュ:頭突き 下スマッシュ:屈みパンチ(しゃがんだ状態で上半身を半回転して前後をパンチ) ダッシュ攻撃:不破流竜巻蹴り(浴びせ蹴り) B:流影陣 両手を上下に広げた構えから光の壁を発生させる打撃技。影二が使うものと同名技だが比較すると影次の使うものより上下判定が広く横方向の判定が狭い。また持続時間が短いが発生はこちらの方がはるかに早いという違いもある。 もちろん飛び道具を跳ね返す性能もあるので、打撃技で使うよりは発生の早さを活かして飛び道具バリアとして使うのがメインの使い方になるだろう。 横B:猛牛流投陣 両手を前方に突き出し、相手の攻撃を受け止めると掴んで上空に投げ飛ばすカウンター技。 成功した時の威力が高く空振り時の隙も少ないが、打撃以外は取れない上カウンター成立時間が短く狙って成立させにくいのが難点。ダッシュ攻撃・突進技など発生の早い技やぶっ放し技に対して狙っていこう。 上B:真空斬首刀 両手を広げて回転し横方向に連続水平チョップを放ちながら突進する。通称「漢(オトコ)プター」。 ドンキーコングの上Bのように空中でも横方向に突進し、復帰にも使用できる。打点が高いため地上使用時はしゃがまれるだけで回避されてしまうこともある。 下B:忍隠れ 正面を向き印を結ぶことで自身を煙に包み、一定時間透明になる。スマブラにおいては集団戦や広いステージで使い相手をかく乱することができる。技中一度でもダメージを受けるとその時点で効果が解除される。 最後の切りふだ:闘神翔 雄叫びを上げながら全身から闘気の柱を自身を中心に発生させる。発生が早く上方向にふっ飛ばす力が強く対空性能が高いが、横方向の攻撃範囲が狭い。主にスマッシュボールを捨てさせようと接近してくる相手へのカウンターとしての使い方が有効。 登場演出 煙と共にその場に現れ、構える。「では、参る!」 アピール アピール(共通):腕を組み相手を挑発「この戯けが!」 勝利ポーズ 勝利ポーズ1 正面を向き、頭上で拳を打ち合わせたあとマッスルポーズ「ふんっ!はぁっ!」 勝利ポーズ2 アピールと同じ腕組みポーズ「解らんのか!!この戯けがぁ!」 勝利ポーズ3 両手を合わせて唸り、その後両腕を広げつつ雄叫び「んんんん……うおおああぁぁぁっっ!」 ※特殊勝利台詞として、辛勝時は相手を称える台詞を喋る。「……すごい漢だ」or「再度手合わせ望む」or「すさまじい拳であった」 ロディ 「Art of Fighting 龍虎の拳外伝」に登場した、トンファー使いのバウンティハンターのロディが参戦。フルネームはロディ=バーツ。 ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰 2回 不可能 不可能 不可能 不可能 不可能 手にしたトンファーによる攻撃は手数とリーチに優れており、スピードも平均より高いためラッシュ性能の高い攻撃型キャラ。 守りに使える技に乏しく、キャラの重さも見た目より軽い。重量級相手には動き回ってかく乱しよう。 B:ラピッド・ロッド→バウンディング・ロッド 左右のトンファーで二連撃を加え、更にB追加でトンファーの棍部分を握って上段から叩き付ける連続技。 追加Bは押しっぱなしで溜めることができ、時間に応じて叩きつけの威力がアップする。 横B:リボルビング・ロッド 持っているトンファーを前方に投げる飛び道具。トンファーは一定距離を飛ぶと戻ってくるがブーメランと違い戻ってくるトンファーには当たり判定は無い。 飛び道具にしては威力は高くスマッシュにも使えるが、トンファーが戻ってくるまではロディは動くことができないので使い所が難しい技。 上B:ミドル・インパクトT.T 回し蹴りを三連続で繰り出す技。スマブラでは回転に伴い浮き上がるため復帰技としても使用できるが、三発目の蹴りを放ち終わると尻もち状態になる。尻もちが起きない地上使用時は始動の早さから打ち上げ後のコンボなどに使える。 下B:ディスティーヴ・インパクト1-2 トンファーを真上に放り投げ、この時相手がロディの一定距離内にいると「?」マークを浮かべて動揺するのでロディがその隙を突いてトンファーによる連続打撃を加える技。 スマブラでは最初に放り投げたトンファーにも一瞬だけ攻撃判定があり、ヒットすると相手を大きく真上に打ち上げる。狙って使うのは難しいが決めてみる価値はあるだろう。 最後の切りふだ:ハイパートンファー 膨大なオーラを纏ったトンファーを振り下ろし叩き付ける打撃型切りふだ。シンプルながら技の発生の早さと威力の高さが魅力。 登場演出 トンファーで前方を指し、構える「待ってたぜっ!」 アピール アピール(上):トンファーを振り挑発「もうやめるか?」 アピール(横):リボルビングロッドのモーションで前方に投げようとするが、すっぽぬけてトンファーが宙に舞う(その後落ちてきてキャッチ) アピール(下):時計を見る「ワァーオ!」 勝利ポーズ 勝利ポーズ1 時計を見た後、歯を輝かせて笑う「ワァーオ!…弱いねぇ!」 勝利ポーズ2 トンファーを収めて、画面手前を覗き込むようなポーズ「もういっちょやるか?」 勝利ポーズ3 トンファーを振り回した後、構えてポーズ「無駄な運動しちまった」 ※特殊勝利台詞として、辛勝時は相手を称える台詞を喋る。「あんたの腕ならいい職に就けるぜ」or「最高だぁ!興奮するぜ!」or「また相手になってやるよ」
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/316.html
SNKが1992年から1996年までにネオジオで発売した対戦型格闘ゲーム、及びそのシリーズ。 『龍虎の拳』として1、2、外伝の3タイトルが発表されているが、タイトル毎にゲーム性やシステムが大きく異なる。 一応、4以降も作れるような伏線がストーリーに張られていたのだが、外伝の不人気により打ち切り状態(泣)。 その後、主人公のリョウやライバルキャラのロバートの出番はKOFシリーズがメインになってゆくのであった。 特に第1作は当時隆盛を極めていた『ストリートファイターII』シリーズを踏襲しつつ、更に独自のシステムを盛り込んでいる。 ★お互いのキャラが接近すると画面がズームインし迫力アップ、離れるとズームアウトし画面を広く映す ★対戦開始前にキャラ同士の会話シーンが入る ★次のステージへ移動する際にもフルボイスのデモ演出(『覇王翔吼拳を使わざるを得ない』の元ネタはココ) ★体力ゲージとは別のゲージを消費して放つ必殺技 ★超必殺技 ★隠し技 ★前後ダッシュ ★中段攻撃 ★空中後ろ蹴り ★空中で2回出せる跳び蹴り ★削り(小技)負けでヒザを付く等して崩れ落ちる演出 ★挑発コマンド ★乱舞技の演出 ★単なるスコア稼ぎでないボーナスステージ ★女性キャラに必殺技でトドメをさすと服が破れて脱がせる演出(通称 脱衣KO or 脱衣フィニッシュ) などなどなど、現在多くの格闘ゲームにお約束(?)として昇華されたものの起源を多数持っており、 いろいろとアラも多いが格闘ゲームの歴史に残るであろう進歩的な内容となっている。 関連項目 キャラクター リョウ・サカザキ ユリ・サカザキ 藤堂 竜白 如月 影二 不破 刃 Mr.カラテ ロバート・ガルシア 用語 お覇王 極限流 サウスタウン ~ざるを得ない 覇王翔吼拳 超覇王至高拳 氷柱割り 龍虎乱舞